自動車、家電品、パソコンなどの工業製品の製品本体だけでなく、そのライフサイクルを設計するための方法論を研究しています。
将来の持続可能な社会の姿をシナリオとして描くための設計方法論を研究しています。
デジタル化の進む現代の製造業において、日本の強みである現場の技術者の知的活動を支援することを目指すコンセプトとして、デジタルトリプレットが提唱されています。このコンセプトに基づくエンジニアの活動の支援手法の研究や効果検証を行っています。
途上国や新興国において、その地域、地域の経済力、文化、社会、使用者のライフスタイルに合ったものづくりをすることによって、途上国・新興国の社会的サステナビリティの向上を目指します。
平成26年度 JKA研究補助事業
平成26-27年度 現地主義ものづくりを指向したサステナブルデザインに向けた基礎研究 研究成果報告書 (PDF, 62MB)
機能モデリングを中心に、概念設計支援の方法を研究しています。
製品のライフサイクル全体をマネジメントするための方法を研究しています。